共同購入で高額当選を目指している人は見ておくのじゃ。
結論、宝くじ代行業者が宝くじを送付できるのは1箇所だけです。
購入資金を共同で出していても、復数の送付先を選ぶことはできません。
宝くじ購入代行で共同購入は依頼できない
手数料を安くしたい理由で、共同購入を考える人もいるんじゃなかろうか。
宝くじ購入代行では、購入代金が増えるほど手数料率が安くなります。
そのため、共同購入を行い手数料を下げたいと考える人もいます。
しかし、購入代行側では復数の送付先に宝くじを分けて送付することは行なっていません。
購入者側で自己責任で振り分けを行うことはできる
なぜかと言えば、やはり共同購入にはトラブルもつきものじゃからのお。
もし、共同購入の形で宝くじを買う場合、購入者側が代表者を1人決め購入代行に依頼する形になります。
購入代表者に依頼する人は、購入代行の代行をお願いすることになるわけです。
まとめて届いた宝くじの振り分けで、不満が生じる人がいるかもしれません。
共同購入にはトラブルのリスクがあります。
百歩譲って、信頼できる親子間くらいでとどめておくのがよさそうじゃな。
共同購入はおすすめできない
個人個人の責任で、別々に購入代行を頼むのがベストじゃ。
共同購入はトラブルの可能性もあるのでおすすめできません。
宝くじ購入代行を利用したい人は、個人で直接申込むようにしましょう。